きょうの臨床
 
そっくり症例”の連続                     2009.6.10
 

そっくり症例 その1・その2・その3 
生体に同一のものはないが、”そっくり症例”は意外に多く出くわす。
またその口腔や修復物がたどる経過も往 々にして一定の法則に従って変化していくようである。そのため製作して終了でなく、症例を積み上げて経過観察していくことが、長期安定の指針となっていく のではないだろうか。

掲載予定がなかったので、詳しい説明は省略

その1
残存状態が危険で不安を感じながら完成にこぎつけた症例。


その2
顎位が定まらず悩み抜いた挙句、不満だらけで完成に至った症例


その3
13年前のコーヌスデンチャーの修理
途中、体調を悪くされ6ヶ月かけて修理したものです、内外冠以外は新規に作り直しました。
 
 
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