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第三回勉強会                      2007.07.22


勉強会終了後の集合写真  この後は飲み会へ go
皆さま お疲れ様でした。


BGN咬合器の開発者の永田先生を招聘し、咬合理論の変遷からBGN咬合器の調節・ハンドリングまでを、三回にわたって講演と実際の咬合器を使って解説までしていただきました。

初回は咬合理論から始まり、咬合器の選択基準と顎運動を再現するための、下記の5つの要件を学習いたしました。

1.矢状顆路傾斜角度
2.非作業側顆頭の上下規定Guichet Lift)
3.非作業側顆頭の内外規定(ベネット角)
4.作業側顆頭の前後規定
Stuart)
5.作業側顆頭の上下規定(ベネット Lift)
赤字は開発者が命名
この5つの要件を満たすために、それぞれの部分が調節する機構を備えてる咬合器が必要で、でなければチェックバイトを採得しても当然正確に模型が載ってくることはありませんと、教わりました。

第二回目は実際に咬合器に模型をマウントして、調節方法や平均値的な使い方をステップを追って実習しました。当日まで各人が実際の臨床ケースで作業した感想とスライドを持ち寄ることになっていましたが、実現できませんでした。
私は下記の総義歯について臨床に応用してみました、しかし画像の撮影は終了したもののラスベガス行きの準備と重なり解説部分が遅れ発表できませんでした。
ここに簡単ではありますが、載せておきます。

第三回目も咬合器に模型をマウントして、咬合器上での模型調節法を学びました。
上記5つの要件の設定で、非作業側運動のデスクルージョンの量や作業側運動方向の変化を実際の模型で確認することでBGN咬合器の必要性や、また咬合理論の理解に役立つことが体験できました。
永田先生にはお忙しい中、合計4回も所沢に足を運んでいただき とても感謝しております。
受講者を代表してここでお礼申し上げます、有難うございました。
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