ブリッジ完成 2011.1.27
前歯４本欠損でスパンが長く強度を保つには・・・
当方の技量では左３から右４までのスパンを、ワンピースで適合させる自信が全くありません。
かと言って、普通の前ロウ着では心もとない。
迷った挙句右上４番近心部にスペースがあり、これを利用しようと思いつきました、 画像のように。
連結面積の多い３４の間は前ロウ着を、前歯の２３部は連結面積が少ないためワンピースキャストで強度を上げる工夫をしました。
前ロウ着前でレーザーにて借り止め状態
如何なる形態でも流ろうには自信があり、なんとかここまできました。
適合も問題ありませんが、長期的に耐えうる強度があるかは判りません。
アドバイスなどは”超ぷち”にお願いします。
”kojiさん”からの貴重な情報が。 2011.1.30
多忙にも関わらず 、有難うございました。
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２５年前のものです。
フィルムからスキャンしましたので少し汚れてます。
若いころロー着で苦労してたときの苦肉の策ではじめましたが、困った時は今でも時々やります。
最後のキャストが不完全なときは流ローします。
気泡やトラブルは経験してないので、、そのへんはよくわかりませんが、、、。
やはり機械的な強度は安心なので、、。
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当方は行ったことがありません。
とても興味深いテクニックでチャンスがあればトライしてみたいと思います。
ところで、質問なんですが、白金加金などの酸化するようなメタルに使えないですか？
カスタムアバットメントの鋳造ミスをカバーしてくれればと〜
安易な考えが・・・
詳しくは”kojiさん”質問してください
kojiさん、有難うございました
改めて画像で見ると、気付くことが沢山あります。
デケマ効果が現れないよー
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