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イラストレーターで全歯牙をドロー                2008.8.13
 



いつかは作ってみたいと考えていましたが、他に作成するイラストがあったのでついでに描いてみました。
イラストレーターをご存知ならお解かりかと思いますが、念のためポイントとポイントを結んで線にして、線で囲って面を作り色付けしていくものです。
一度作っておくと今後自由にアレンジでき、あらゆる場面で有効なデータになります。実際は外形・歯冠・歯根の3つのパーツを合成してあり、自由に変更可能です。 次回はこれにPHOTOSHOPでリアルに色付けしてみようと考えています、しかしソフトからの勉強でどなたか教えていただければ嬉しいのですが・・・。
 
Photoshopとペンタブレットでお試し第一作             2008.8.27
 

解説書を見ながら中切歯を描いてみました、んーー難しい、Photoshop は奥が深い。


ペンタブレットは最近購入したため使い慣れていません。右はHP作成用とイラストレーター及びフォトショップの解説書です、他のソフト解説書も沢山あるが最近はこれらがメイン。技工の勉強はおろそかになっていまーす。
業務連絡 wakaさま、もう暫くお待ちください。
 
宮地の咬合三角                      2008.8.31
 

27年前の宮地先生の論文です。
1981年 当時あなたは生まれていましたか? 小・中学生でした? 高校生・専門学校生でした? 技工歴何年でした?
私は技工歴11年で”欠損歯列”の意義さえ解からず技工に追われていたように記憶しています。それなのに、この論文の内容は欠損歯列に対して、客観的な位置づけを欠損の要素を絡ませて論理的に解析してあるみたいです。宮地の咬合三角に至る過程が記述されているようです。充分理解していませんが・・・
今でも講演されている偉大な宮地先生の頭脳と研究熱心に敬意を表します。

この”宮地の咬合三角”は右肩下がりつまり欠損の進行や欠損の病態を表すことができる有用なものでした、私は現在ではあまりその意義がないように感じます。
それは即時にデジタル画像を取得でき、メールにて添付することで分類で伝えるより、直接的でビジュアルのほうが話は早いというものです。
しかし今はさかのぼる”歯を増やしたら”ここまで改善されますと、インプラントの設計や患者さんの動機づけにも有効なグラフと言われています。
誰が(^_^;)・・・・kojiさんそのような講演内容ではありませんでしたか?
 
  
 
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