今日はＧＣ友の会のセミナーに出席しました。
午前は滝澤先生のお手伝いで？”グラディアフォルテによるジャケットクラウンの製作”に参加。
グラディアの開発コンセプトから始まり、特徴や物性、築盛方法の講義・実習は、まるでバーレンの臨床を垣間見ているような心境でした。 写真を参考にした築盛は実際に即した実習で午後もお手伝い？させて欲しかった。
その後スタッフと３人で美味しい昼食を頂きました、年齢に開きがある二人が同じ持病（贅沢病）を抱えているとは驚きです。“滝沢隊長の巨大魚を見た”を聞きそびれました、いずれ機会があったら・・・楽しみにしています。

午後は、遊亀先生のセミナーに参加、講演後は２週間前にもお会いした鈴木京香＆吉田美和似の美しい受講生と３人で記念撮影、ウッシシ。（あれー　なぜ自分が真ん中にいるの！）

講義内容は広範囲に渡り”咬合調整を少なくする方法”とはドクターサイドとコミュニケーションすることが大切で、デジタル情報のやり取りで生体と模型のギャップを解消できること。
そして日々の自身の臨床を検証することが、よりいっそう少なくする唯一の方法と力説されていました。
饒舌でパワー溢れた講演から、氏の普段の仕事ぶりが想像できました。
自分に不足していたこと、合意できることなどが浮き彫りにされ、これからの課題として積極的に取り組む決心をしました。

講師の方々、そしてＧＣのスタッフの方々、今日はお邪魔させていただき感謝いたします。
ありがとうございました。