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所沢新年会開催(総勢9名)                2008.1.13
 

デンタルショーに隣接した会場で横浜生涯学習セミナーがあり、高橋 健さんのセミナーを受講してきました。
2日連続の逢瀬、笑みを浮かべてハイポーズ・・・
今後チームとして患者さんへのアプローチを変えていかなければと痛感しました。


6:00から所沢にて新年会。
初対面が多く改札前で、つい名刺交換会の始まり。



初対面でも同業と言う強い味方で、打ち解け合うに時間はかかりませんでした。
内容はQDTの話題など技工オンリーに終始。


とても有意義で楽しい4時間半の新年会、体の中に熱い血を供給してもらいました。
みなさまお疲れ様でした、今年一年頑張りましょう。\(^o^)/
静岡から参加の「富士の麓」さんと数人は新宿で飲み明かすそうです。
次回は”色調について その@” のテーマで「富士の麓」さんの講演です。
楽しみに待っております。(老技工士代表 ooyama)

 

 
Fact新年会の様子                    2008.1.12
 

総勢30余名のクリエーションインストラクター及びユーザーの新年会でした。
この中にインストラクターが3人、下の画像に1人います、ご存知!


煙・煙の中の3時間でした、当サイト訪問中は禁煙と致します。
健康のため厳守するように。
今日もデンタルショーでこの中の二人と対面します、その後新年会へ・・・


CD90さ〜ん ラミネートのインストラクターから伝言です。
「BBSに載せるなら、講師の名前も記載してほしい」と
オーリアラの吉澤先生とクリエーションインストラクター内海先生で〜す。


2次会での豪華メンバー 近寄りがたく写真のみでご勘弁を。
皆様何時までお飲みになったことでしょう、宮根様お疲れ様でした。
 

 
QDT1月号MASTERPIECE                2008.1.1.
 
2007年2月号 C&L Excellence を予めご覧ください。

「2008年1月号のQDTのマスターピースで自分の症例がでます、このケースはUCLAに見学に来られた時に自分が作製していたケースです。
大山様のホームページでUCLAを紹介していただいたコーナーでも2枚写真をのせて頂きました
とても難しい症例でしたが自分なりには一生懸命頑張った症例です、是非見ていただければ嬉しく思います。 」

中抜きでメール内容を転記いたします。
上記症例の完成を是非見てみたいとずゥーッと思っておりました。おそらく、多くのサイト閲覧者も同じ思いだったのではないでしょうか、楽しみですネ。
 
2008年度QDT1月号のMaster Piece の感想と少しの疑問を遅まきながら記述してみます。
年初頭から新年会、デンタルショー、技工フォーラムと外出する機会が増え、また下記ITIインプラントに対しての独断的考察などで遅れてしまいました。
それは言い訳になりませんが・・・

”Functional Structure of an Esthetic Implant Reconstruction”

見ました、拝見しました、いや拝観しました。
撮影アングルにも配慮され、その画像は水戸黄門の印籠ほどの威力があり、神業的な技術に平伏してしまいました。
診査・診断時に最終補綴をイメージし、その目標を達成するに必要な観察力・技術力そして気力を身につけておられる遠藤様、そしてスタッフの方々に敬意を表します。
症例の難易度や問題点を提起しその対処法を解説されてるところなどは、心憎い限りです。
SubstructureやSuperstructureの製作には発表された以上に隠れた技術や苦労が伺われ、いずれはその過程を書籍で拝見するか苦労話を聞ける機会があることを願っています。


詳細に見てみると歯槽骨の残存状態からインプラント体の長さに制限があり、一体型のフレームの必要性からあのような形態のフレームワークになったと想像しました。
前歯部・臼歯部のSuperstructureどうしのバッドジョイント処理などは丁寧さと技術力の賜物でいかに普段の臨床が確実に実行されていることの証明だと感じます。
また、欧米人の体型や食生活にも考慮したセラミックのメタルデザインワーク、フェーシングでありながら審美性も克服されたテクニックには驚き以上に感動させられました。


 ところで、誌面では問題点を列挙され解説されていますが、多分原稿のスペース上説明が割愛されてるところもあり、読んでいて数箇所疑問を感じました。
 
1)個々に内冠を作りSuperstructureで二次固定する方法と、Substructureでインプラント体を一次固定する方法の優位性はどこに?
2)前歯部 SubstructureとSuperstructureの適合と左側4番のインターナルプラットフォームの適合を極める方法はいかに?
3)前歯部ガイド部分に将来破折の不安を感じますが、勝算あってのデザインなのか?
4)QOLとメンテナンスの容易さにギャップがあると思っていますが、配慮はいかに?

執筆者はとてもお忙しい方と承知しています、万が一この質問にお気づきになっても回答は結構です。近い将来誌面にてお答えいただけることを期待してサイトに書き残しているだけなので・・・
今後の講演や論文も楽しみです。
 
        
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