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夏合宿  in軽井沢             2007.8.18〜19
 

軽井沢より40分 池の平湿原と雲上の丘にて 勉強会の後のハイキング Dr.7人 Tec.私一人です寂しい。今回私の発表はありません。


雲上の輪読会、「語り」を重視する医学ということでNBM(Narrative Based Medicine)という言葉との出会いが、ありました。


XIVの豪華室内とボスの入浴シーン  皆さまお疲れ様でした。 
 
すっかりセレブ気分の私の入浴シーンです。
悲しいかな誰も撮ってくれないので、セルフタイマーで撮影。
 
クイントの若林さんが来社、QDTに対する意見を求められました。他にも色々目的がありそうでしたが・・・3h20minの意見交換でした。
インプラントチャートと初心者のための総義歯製作法・インプラントYear Book(計2冊)を物々交換
しました。
 2007.8.7
 

8月7日 夕方 QDT編集部の若林 茂樹さんの来訪を受けました。
氏は昨秋新聞クイントからQDTに配属され、新聞と技術情報誌のコンセプトの違いを感じ、臨床に即した情報収集と、多くの執筆対象者を発掘することが今の命題と自分に課してるようです。
当社来訪の目的は、偶然検索サイトで当方のホームページがヒットし、管理者の素性調査となった訳です。
私もサイトを見る雑誌社の目が気になり、訪問を快くお受けし3時間20分に及ぶ意見交換となりました。
本題に入る前に当サイトの感想をお聞きしましたが、氏曰く多様なコンテンツと豊富な情報に驚きを感じたそうですが、多くを語りませんでした。しかし、本人には会いたいと思われたそうです。

それはさて置き、氏と3時間以上の歯科医療の現状や技工士の将来を話あったなかで、理想の技工士像とは何なのか或いはどの様な勉強をすれば良いのか等を、議論いたしました。
また将来のQDTのあるべき姿について意見を求められたが、私には答えられませんでした。
以前のQDTに関しては、モデル上のみの作品が多く反発すら持った時期もあったことや、私自身一時期興味が他に向いてしまい10年間以上勉強しなくなった時期と重なりQDTの購入を中止しようと思ったこともありました。
しかし、ここ数年ドクターサイドからの論文も多くなりテクニシャンとの連携が必要不可欠と方向転換してきているように思え好感を持って読み続けています。
今年3月号のマスターピースでは日本でも屈指のスペシャリストが、試適時における問題点や修正した事実が隠さずに記載されたり、8月号の同部では製作回数まで記載されており、自己修正機能がクイントに備わっていることに良い印象を持っていることも伝えました。
ただ、何と言ってもマスターピースには読者のさまざまな意見が寄せられ賛否両論があることに、雑誌のあるべき姿は簡単には語れないことを痛感いたしました。
 
 
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