チェアーサイドとの“デジタルコミュニケーション”デビュー応援講座
15:45〜16:45(60分)
〜時間が欲しい技工士は発想転換!〜
FEAL DENTAL LABORATORY 代表 冨田佳照先生
現 在、数多くのデジタルカメラが市販され、歯科業界にも急速に普及しています。審美修復物の製作に欠かせない画像情報もデジタルカメラで撮影されたものが大 半を占め、PCを使用したチェアサイドとのコミュニケーションもより容易になってきています。反面、カラーマネージメントの設定やデジタルカメラのホワイ トバランス設定など、特別な知識も必要となり、日々の臨床へどのように応用していくかが課題になってきているかと思われます。今回はチェアサイド〜ラボサ イド間においての情報交換を含め、どのように実際の臨床で使用しているかを紹介させていただきたいと思います。
略 歴
1996年 沼津歯科技工士専門学校卒業
1998年 東京医科歯科大学歯学部附属歯科技工士
学校実習科修了
恵愛歯科西口歯科診療所勤務
2003年 青嶋ゼミ受講
2005年 FEAL DENTAL LABORATORY 設立
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