14−15日は横浜での06 QDTシンポジュウムに参加してきました。
今回は終了後に”保母先生を偲ぶ会”の式典がありどうしても出席したくシンポジュウムに行くことになりました。式典は1000人以上もの方々の中で執り行われ、参列者の中に有名な諸先生方や教え子も沢山参列され保母先生の偉大さを改めて感じました。ここでご冥福をお祈りいたします。
さて、初日は次世代を担う歯科技工士たちがメインテーマで内海賢二さんの講演を聞こうとしましたところ、メイン会場やサブ会場も満員御礼でドアから先進むこともできませんでした。
そこで、 歯科衛生士さんのシンポジュウムの「インプラント治療におけるメンテナンス」と「めざせ!ペリオおたく」を受講いたしましたが、周りは全て衛生士さんで男性は(技工士?)2人位しか見当たりません、ハーレム状態で浮いていました。
山本浩正先生の講演は参加する第二の目的でもあり2時間の講演を立ち見で聞いてきました。衛生士向けとしては実銭は少なかったがペリオを理路整然と解説されていました、とても楽しく有意義な講演でした。
なお先生はレッツ・エンジョイ ペリオや多くの論文、書籍をお書きになっており、センテンスが短く図解を多くしてペリオを解説されています。技工士の私がファンというのも変ですが、いつも楽しく勉強させてもらっています。
残りの時間はドクター向けの講演を聞きたくてAホールに入ったつもりが、QDTシンポジュウムの?ホールにいました。仕方なく聞いていましたが審美ばかりで途中で退室してしまいました。
初日はシンポジュウム、偲ぶ会、IDA OB会、家に帰ってから仕事ととてもハードな1日でした。
2日目はDT&Drのコミュニケーションワークの7題聴講するつもりでしたが、起きられなくて1題聞きそびれましたOOOさん申し訳ありません。
残り6題の受講は辛かったが、たいへん聞き応えがあり座長の桑田先生も熱く語られていました、私の目的を叶えてくれた内容は片時も眠ることはありませんでした。
日々の疑問に光明を与えていただきました4×2=8人の先生方有難うございました。
また新たな疑問を与えていただきまして、
感謝 感謝。
新たな疑問 Gull wing &
V:H=1.5:1
後ほど解説したいと考えています。