Calcitek gold
cylinderの問題点 2007.2.23 |
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Calcitek ゴールドシリンダーの補足説明 2007.3.27 |
先日”新発見 or 欠○?”コーナーでCalcitek ゴールドシリンダーにプラスチックとメタルの接合部に空隙があると、お伝えした件の補足説明をします。 まずプラスチックを外そうとしたところメタル部にタイトに密着しており簡単に外せませんでした、ボディーアナログに取り付けてて揺らしながら外しました。 メタルの長さが3.93mmに対してプラスチックスリーブは段差まで4.17mmありました、したがって0.24mmのスペースがあった訳です。想像ですがその部分に埋没材が入り鋳造時のオーバーフローを防止のために設定してあるように感じました。 そこで、接合部のプラスチックを少々多めに削合し、空いたスペースにワックスを流し込んで作業を進めてみたところ、今までのような問題は発生しませんでした。 この作業で注意することは埋没を正確に行うことと、埋没材の選択です。 メーカーによってはオーバーフローしやすいもの(○風)もありますので 友人やメーカーに問い合わせてから決行しましょう。 友人からCalcitekゴールドシリンダーのプラスッチクは他のメーカーと比べると厚いとの情報を頂き、計ってみたところ0.85mmありました。友人はNobelが多くCalcitekの厚みが邪魔になるようです。 皆さんもお使いのメーカーのプラスチックを計ってみてください。 |
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