きょうの臨床                     2007.8.23
 
ブリッジ連結部の補強と装着後    
 
簡単な説明だけ


ポンティク部のバーチカルが少なく粘膜面および咬合面をセラミックで回復するとメタル部分の厚みが3mm弱しか取れず、咬合によるたわみで破折が予測され、回避するためフェーシングとした。
また後ロウ着部の強度を増すためにレストを設け、その部分にローを流すことにした。
654鋳造失敗で再度ワックスアップ。 トホホ



これでも咬合圧による撓みは発生するであろう。
何故ロウ着スタンドの形態と逆方向に埋没してあるのだろう 謎(?_?)


                      

                           
ストロボ使う時と使わない時でWBの設定値が定まらない、上達しないな〜〜〜


                        
上顎装着後で下顎補綴(11345)のためのシェードテーキング時の画像です。 2007.9.12
形態と表面性状部分に力不足が・・・表面にステインはしていません。
 
      
 
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