きょうの臨床                     2007.4.8
 
ポーセレンマージンのブリッジ
 

このケースは左上1と2がカラーレスの指示で、隣接部のマージン処理が大変難しくそれぞれのマージンを正確に作り後ロウ着で完成するようにしました。
メタルマージンの時は前ロウ着で進めますことが多いです。


「咬合調整は白いマーク部を調整しました、 側切歯が多かったようですが 形態が変わるほど削ってません。4番のマーク部は少しです。
実は、スタモ採ってあったのですが、すっかり忘れていてセット時に思い出しました。でも、スタモと比べてもなかなかでしたよ。
伺っていれば、写真でも撮ったのですが、今日チェックして終了となってしまいました。
また来院時にでも撮ります。 」

と先生から連絡をいただきました、お忙しいところ有難うございました。
   2007.4.11

 
      
 
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