きょうの臨床 2007.3.11 |
症例のご相談 |
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上顎右4〜左5までの欠損で、残存してる歯はバージンティースの症例でお聞きしたいことがあります 下顎は数歯の欠損もあるがブリッジで補綴してあります。 V級か切縁咬合だったと想像できますが、仮想人工歯とインプラント体の位置関係が悪く、挙句に咬合高径も低くて最終補綴がイメージできません。 如何なる方法でも粘膜部が凹面を呈して患者さん自身でメンテナンスできない フォームになってしまいます。内冠を作り患者可撤式コーヌスタイプも考えましたが、軸面が少なく咬合により転覆の可能性があります。 ボーンアンカードデンチャーでスクリューリテイニングを選択したほうが定期的に凹面のメンテナンスができる思われます、また粘膜部のマティリアルの選択にも悩んでいます。 要するに青い部分のフォームとマティリアルの選択に悩んでます。 皆様でこのようなケースを経験された方、あるいは論文等で良いアイデアをご覧になられた方がおられましたらBBS@orAに連絡いただけないでしょうか? 直接お電話いただいても構いませんので、よろしくお願いいたします。 |
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